嫌なことがあったり、不安なことがあると引きずって何日も考えてしまってはいませんか？
頭から離れずプライベートでも考えてしまい、楽しめなかったりしませんか？
そんなあなたにすぐにできるポジティブになる方法を教えます。
ポジティブになればその問題は解決します。
明るい性格じゃないから無理だ…と諦めていたりしませんか？
どんな性格でもどんな人でも関係ありません。
これを読むだけで悩んでた日々とはお別れです。
Contents
ポジティブとは
ポジティブ思考やポジティブな生き方などよく耳にしますが、そもそもポジティブとはどういうことかわかりますか？
ポジティブとは積極的であるさまをいい、前向きな考え方や性格で肯定的、楽観的に物事を捉える。簡単に言えば、過ぎたことは気にせずすぐに切り替えられる人をいいます。
反対にネガティブとは消極的であるさまをいい、後ろ向きな考え方や性格で否定的、悲観的に物事を捉えらることを言います。
二つの言葉を並べれば分かるように対になる言葉同士です。
あなたはポジティブな思考で生活できているでしょうか？
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ポジティブになるといいこと
- 人生が楽しくなる
- 周りの人にいい影響を与える
- 問題解決が早くなる
- 健康(心)にいい
では、なぜポジティブになるといいのでしょうか。
言葉ではいいイメージがあるのは誰でも分かりますが、具体的に説明していきます。
1.人生が楽しくなる
冒頭でも言ったように、不安や悩み事をいつまでも引きずって抱えてるとプライベートに影響します。
楽しいことをしていてもつい考えてしまい、気持ちは上の空ってことありませんか？
ポジティブになれれば引きずることなく、すぐに切り替えられ本来の自分でいられます。
悩んでいるだけ時間を無駄にしてしまっているのです。
その時間がなくなるだけで人生楽しくなると思いませんか？
2.周りの人にいい影響を与える
仕事で失敗した時に、周りから見れば「ちょっとは反省してくれ」と思う人がいるかもしれません。
一方でそのポジティブさが周りの人にいい影響を与えるのも事実です。
もし、あなたの周りに失敗した人がいたとします。
「落ち込んで黙り込んでいる人」と「すぐに切り替えて明るく振る舞っている人」、どちらの人に近づきたいですか？
もちろん後者ですよね。
それだけではなく、助けの手を出したくなるのも事実です。
いい影響を与えるだけでなく、他者から助けてももらえる。
こんないいことはないでしょう。
3.問題解決が早くなる
先程述べたように他者から助けてもらい、問題解決が早くなるのも一つです。
それだけではなく、ポジティブな人は問題解決が早くなります。
それはすぐに切り替えられることによって余計なことを考えず、その問題を真っ直ぐ考えられるからです。
ポジティブ思考を持ててない人は長い時間その問題が起きたことを引きずって考え込んでしまいます。
それは問題解決のために考えているのではなく、余計なことを考えているのです。
あなたもそんな経験はありませんか？
4.健康(心)にいい
何度も言っているようにポジティブでない人は考え込んでしまいます。
余計なことを考え、その影響で悲しみや怒りの感情が芽生え、血圧を高めたり心拍数を上げたりしてしまいます。
体に悪影響をもたらし、心身症などの疾病に至ることがあります。
日々の生活、人生を楽しめなくなるだけではなく健康にまで被害が出てきてしまうのです。
ポジティブになればこの問題は解決します。
それだけではなく、ネガティブな人に比べ幸福を感じやすいのです。
笑いや喜びの感情を常に持っています。日々の何気ない生活でも幸福を感じられるのです。
人も集まってきてより良い人間関係が築け、自分の存在意義も明確にできるのです。
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だれでもすぐにできるポジティブ思考
- 前向きな言葉を口に出す(考える)
- 失敗を勉強、成長のチャンスと捉える
- 自分を褒める
これがだれでも簡単にすぐにできるポジティブになれる方法です。
分かりやすく解説していきます。
1.前向きな言葉を口に出す(考える)
引きずる人で特徴的なのはネガティブな考えが多いからです。
「わたしなんか…」「もう無理…」「どうせやっても…」と否定的な言葉ばかり並んでしまいます。
これを少しずつでいいのでポジティブな言葉、考え方に変えていきましょう。
日本には古くから言霊という言葉があります。
もちろん信じる人、信じない人いると思いますが、言葉にするだけで自分の気持ちは自然とその言葉通りになっていきます。
言葉はあなた自身を作り上げます。
ポジティブな言葉を口に出す、考えるだけであなた自身はどんどんポジティブになっていくのです。
2.失敗を勉強、成長のチャンスと捉える
だれしも失敗したらへこみ考え込んでしまいます。
怒られる、やることが増えたなどマイナスな要素が多いからしょうがないことです。
でもそれで終わらず勉強、成長のチャンスと考えてみてはどうでしょうか？
ただやってしまったとへこんでいるだけではなにも生まれません。
あなたの成長のために失敗があったと捉えると次へと繋がります。
その問題でくよくよせず、すぐに次の行動に移すことができます。
3.自分を褒める
大人になるにつれてどんなに頑張っても褒められることって中々少なくなりますよね。
そんなときは自分で自分を褒めてください。
次へのモチベーションへと繋がります。
ただやって終わりだとただの作業になってしまい、モチベーションも上がらないですよね。
他人には分からない小さいことでもいいのです。
注意！ネガティブをなくしてはいけない
ポジティブについて色々説明しましたが、ネガティブが全て悪いわけではありません。
問題が発生したときにネガティブな感情がないと全く反省もせず、本当にただの楽観的な人で終わってしまいます。
また、将来的に起こりうる可能性のある問題に対してネガティブな思考が働いて、対策へと踏み出すのです。
ネガティブを否定するのではなく、バランスを取りながら共存していくことでよりいい生活を送ることができるのです。
【だれでもすぐにできるポジティブ思考】まとめ
- 前向きな言葉を口に出す(考える)
- 失敗を勉強、成長のチャンスと捉える
- 自分を褒める
いかがでしたか？
頭に入れて行動に移すだけでだれでも簡単にできます。
最初から完璧でなくても、頭の中に入れておくだけですぐに考え込んでしまうのではなく、「あんな方法があったなー」とポジティブな思考に移せます。
悩んでいる、考えている時間がもったいないです。
何気ない日々の生活でも幸せを感じて人生楽しんで行きましょう。
